ハシヅメミツコ 作
グラバル丸皿 (大)
横約23cm 幅約21.2cm 高さ約1.8cm
¥8.800
ハシヅメミツコさんは粉状のガラスを石膏型につめて、窯で焼成することで溶解するというキルンワークの手法で成形しています。
粉状のガラスが溶解する過程で必然的に空気が入り、半透明状になります。
凹型に石膏型を作り、そこに白を塗り、粉状ガラスを敷き詰めて窯で溶解して成形しました。
窯に入れると、白がガラスのほうに溶着します。
裏に白、そして表のほうはさらっとしているので、盛りやすいです。
サラダやフルーツ、お刺身やカルパッチョなど、銘々にも盛り皿にどうぞ。
冬に使うと雪や氷のイメージにもなるので、年中お楽しみください。
耐熱ガラスではありませんが、熱々のものを盛らなければ大丈夫です。
今回の入荷は、線と線との間の感覚が広いものになります。
その線の入り方は1客1客違っていますが、おおよその印象はあまり変わらないと思いますし、どれも素敵ですのでご了承くださいませ。
※ギフト包装をご希望の方は、こちらをご覧ください。※取り扱い方法については、こちらをご覧ください。※手作りのため、色や柄、形や大きさなど表情が異なりますのでご了承ください。
※陶磁器で、土の中に鉄分が多く含まれているものは、焼成すると表面にほくろのような大小の斑点となってでてくるものもあります。それも味わいとしてお楽しみくださいませ。