安澤れみ 作
網代編お弁当箱 極小
身の横約11.5cm 身の幅約9.3cm 身の高さ約5.7cm
蓋の横約13cm 蓋の幅約10.5cm 全体の高さ約7.5cm
¥12,980
安澤さんは京都で竹細工の勉強をし、現在は高知県で制作しています。
自ら真竹を切り、ヒゴを作って編む、青竹細工になります。
ヒゴを作る作業、編む工程などをご自身のインスタで動画を公開していますが、時間がかかる丁寧な作業に頭が下がるばかりです。
丁寧な工程を経て作った青竹細工は本当に美しいので、大事に使いたくなります。
藤で四隅をかがっているので丈夫です。
直接おにぎりなどを入れてもくっつきにくいように、本体部分は竹の表皮が内側になるように編んでいます。
おかずを入れる場合には、ハランなどを敷いたほうがよいかもしれません。
密閉性はありませんので汁気にはお気をつけください。
徐々に青い色が抜けていき、象牙色または飴色に経年変化しますので、それをお楽しみください。
竹籠は湿度の高い所ではカビの原因になりますので、風通しの良い湿度の低い所で保管してください。
特に籠に青みの残る半年ぐらいの間はお気をつけください。
竹籠は修理が可能です。
お気軽にご相談ください。
こちらの極小サイズは、おにぎり2つに丁度良いサイズです。
※ギフト包装をご希望の方は、こちらをご覧ください。※取り扱い方法については、こちらをご覧ください。※手作りのため、色や柄、形や大きさなど表情が異なりますのでご了承ください。
※陶磁器で、土の中に鉄分が多く含まれているものは、焼成すると表面にほくろのような大小の斑点となってでてくるものもあります。それも味わいとしてお楽しみくださいませ。