安澤れみ 作
六ツ目底茶わん籠 だ円小
横約32cm 幅約24.5cm 高さ約13.5cm
¥16,500
安澤さんは京都で竹細工の勉強をし、現在は高知県で制作しています。
自ら真竹を切り、ヒゴを作って編む、青竹細工になります。
ヒゴを作る作業、編む工程などをご自身のインスタで動画を公開していますが、時間がかかる丁寧な作業に頭が下がるばかりです。
丁寧な工程を経て作った青竹細工は本当に美しいので、大事に使いたくなります。
徐々に青い色が抜けていき、象牙色または飴色に経年変化しますので、それをお楽しみください。
竹籠は湿度の高い所ではカビの原因になりますので、風通しの良い湿度の低い所で保管してください。
特に籠に青みの残る半年ぐらいの間はお気をつけください。
竹籠は修理が可能です。
お気軽にご相談ください。
昔から水切り籠として使用されてきた形ですが、濡れたままの状態が長く続くとカビや黒ずみの原因になります。
拭いた後の食器をふせる、土ものの器をしっかり乾かすなどの使い方のほうがおすすめです。
※ギフト包装をご希望の方は、こちらをご覧ください。※取り扱い方法については、こちらをご覧ください。※手作りのため、色や柄、形や大きさなど表情が異なりますのでご了承ください。
※陶磁器で、土の中に鉄分が多く含まれているものは、焼成すると表面にほくろのような大小の斑点となってでてくるものもあります。それも味わいとしてお楽しみくださいませ。